STUDYLIFE

勉強法や編入試験の情報を掲載するブログ

編入して1ヶ月経った農工大の感想

気づけば5月。自分が所属する大学についてまだまだ分からないことは多いが、一ヶ月も過ごせば次第に分かってくることもある。

今日はそんなことをひと思いに書きなぐってみる。

目次

 

授業のレベル

さすがに高専で5年間専門分野について勉強してきた訳だから、高専時代と違う学科に編入したパターンでもない限り心配することはないと思う。今まで熱心に勉強してこなかった僕でも今のところ苦しい思いはしてない。かと言って授業のレベルが低いという訳ではなく、高専のカリキュラムと若干被る範囲はあれど興味深い分野を新たに学べる授業もある。今のところヒューマンインタフェースとパターン認識の授業が面白いと感じている。教員がみんな教育熱心だというのが特徴らしい。
 

単位認定

農工大は入学式前に単位認定オリエンテーションを設けてありその日のうちに認定単位が決定されるのだが、それがまた悲しいことにあまり認定されない。(農工大の単位認定の話
農工大は編入生の受け入れに寛容だと言われた記憶があるが、今年から文系科目を多く認定する代わりに専門科目の認定数を減らす方針にシフトチェンジしたようだ。ここらへんについては思わずクソが…と言ってしまう部分なのだが、別に2年で卒業出来ないというレベルの忙しさでもないので、勉強が学生の本分と思って編入してきてもらいたいと思う。クソが…

国際交流

農工大はこういうことには積極的らしく、外国の大学への留学希望者を積極的に募集している。留学費用も負担してくれるので、こういう所は農工大の魅力のひとつだと思う。また、留学に踏み切れない人にもオススメなのがAIMSバディという農工大留学生との交流の場。僕は今夏にハノイ大学への短期留学に応募したが、AIMSバディも参加してみようと思う。僕は海外生活に全く興味がないのだが、やる気が無くても現地で生活してみると意外と簡単に英語が身につくので、出来るだけ利用しようと思って今はとりあえずベトナムの女の子が可愛いのかどうか調べている。
 

女の子

これはベトナムではなく農工大の話。本当かどうかは定かではないが、某電○○信大学出身の教員から聞いた話によると農工大は全国の大学の工学部で1,2番目くらいに女子学生が多い大学らしい。編入して3週間で「男尊女卑なところあるよね」と言われた僕から見ても小金井キャンパスで可愛い女の子を沢山見かける気がするし、先日も生協の前のベンチでおにぎりを食べていた金髪のモデル級の外国人留学生にガチ恋しかけた。あと僕に男尊女卑なところはない。
 

内部生

編入生は2年かけてもう既に出来上がっているコミュニティの中にいきなり入るわけで、編入後は肩身の狭い思いをするのではないかと思っている人は少なくないと思う。正直大学は関わろうと思わなければ関わらない人の方が圧倒的に多いので、そもそも肩身を狭くする必要はないと思う。情報工学科の場合、今年は内部生が編入生の歓迎会をしてくれたのでとても嬉しかった。大学生と言っても工学部の学生なので話してみれば同じ穴の狢だったりする。ちなみに情報工学科で今のところ話した女の子は全員彼氏がいて絶望した。
 

部活とサークル

飯を調達するためにいくつかサークルの新歓に忍び込んでみたが、農工大は編入生でもふつうに勧誘してくる印象。楽しそうだけど編入すると内部生より時間割が厳しめになりそうなので悩み中。それとサークルやる時間があればアルバイトしたい気分だ。
 

大学周辺

東小金井駅周辺には農工大の他に法政大学や東京電機大学のキャンパスがある超学生街。なので定食屋が多くてどれも安いため、僕の下宿するアパートにはいまだに電子レンジと冷蔵庫がないし、おまけに洗濯機もない。
少し歩けばとなりの武蔵小金井駅に行ける。こっちの方が栄えているので、近くで買い物とかするなら便利だと思う。
大学周辺についてはまだまだ未開拓なので、今度時間ある時に散歩でもしようかと考えている。
 

まとめ

同じ科に編入した同期7人のうち、彼氏彼女持ちが3人いるのはおかしいと思う。
 
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